3.11

 

その時私は中学生で、津波を放送するテレビがひたすら怖かった。怖くてどうしようもなくて、震源地とは遠い場所だったから実感はあまりなかったけれど、とにかく怖いと感じていた。

 

もうそんなにたったのかと思う。つくづく何があったとしても時間が止まることはないのだなと実感する。ヤフーの検索をした。

 

ご冥福をお祈りします。震災にあって深く傷ついた方々が少しでも幸せと感じる時間が増えることを祈ります。今が幸せでありますように。

 

五体満足で元気でいられることは普通ではない。私は生まれた時1500gの未熟児で即NCIU送りだったけれど、今はどうもないしとても元気。私には当たり前でも誰かにとっては当たり前ではないのだ。元気でいられることを感謝していきたいけどどうしても難しいときもある。あれもこれまた求めてはダークサイドに落ちる。それもまた人生。経験。幸せは周りに落ちている。他人に幸せを押し付けるのではなく、自分の幸せを追い求められるようになれるといいな。

 

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