前の職場の地獄の底みたいな相談話をされて、息が詰まった。

 

あの時助けてくれるといった人は、変わらず行動もせずに生きていて、見て見ぬ振りがうまくなったみたい。あの時、一緒に働いて欲しい、僕の信念をここで大事にするからといったあの人は、あのあと一年も続けず、結婚して他の場所に旅立った。あなたの信念は可愛いお嫁さんをみつけて自分の憧れである海外で働くコネづくりだったんでしょうね、あそこに思い入れなんて一つもなかったでしょう、もしくは見かけ騙しで就職して自分の判断を間違ったものだと毎日身をこにして働きながら惨めな気持ちにさせる場所だったのでしょう。

私たちを苦しめていた人は、体調を崩し療養といってほぼ在籍していない、らしい。どうせ嘘だろうけど、逃げるの昔から好きでしたよね。嘘が下手すぎる。あの時、ちょうど今頃には新しい建物ができるといっていたけれど、お金もなく、手元にあるのは空想の設計図のみですね。何でも1人でできるとおっしゃっていたあなたは、1人では何もできず、なにかをしているフリが大好きでした。

あなたが逃げる時は誰かに責任を押し付けたい時だから、あそこはもう長くないのでしょうね。悲しい気もします。

 

あの時、これらの言葉を信じないで自分の意思で辞めてよかったと思った、こんな地獄の地獄みたいなお話、勤めながら聞いてたら、あそこに就職決めたことすら後悔するとこだったわ。

 

みんな自分が1番可愛いのよ。報われなくても救われなくても自分がしたいようにする。

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